なぜビジネスメールだけに絞ったスクールをつくったのか。その背景をそのまま書きます。
創業者の木村は、長年大手商社で営業を担当していました。部下が書いてくる取引先へのメールを読んで、毎日のように直し続けていたそうです。
直しながら気づいたのは、問題の多くが「知識の欠如」ではなく「構造の理解不足」だということ。文法は合っている、敬語も間違っていない。でも読んで意味が取れないか、印象が悪いか、どちらかだった。
そのスキルを教える場所が、日本にほとんどなかった。だからつくりました。最初は週2回、自宅の一室で。今は東大和市に教室を持ち、オンラインでも開講しています。
座って聞くだけの授業は最低限にしています。毎回、実際のビジネスシーンを想定した課題メールを書いて、その場でフィードバックを受ける形式です。インプットより、アウトプットが多い。
教科書的な敬語の解説は最低限です。「この状況でこう書く」という具体的な場面を軸に授業を組み立てています。汎用性より、即効性を意識しました。
受講生ごとに吸収速度が違います。講師は毎回の進捗を見て、次の課題の難易度を調整します。ただし「まあいいか」で終わらせることはしません。基準を下げると信頼が下がるので。
修了後はサポート期間として3〜6ヶ月(プランによる)、実際の業務メールについての相談を受け続けます。卒業したら終わりというのは、ちょっと無責任だと思っているので。
全員、何かしら現場での実務経験があります。
元商社営業マネージャー。15年間、社内外のビジネス文書の作成と教育を担当。交渉メール・提案書のスペシャリスト。週3回クラスを担当。
元外資系企業の広報担当。英日ビジネス文書の翻訳・作成に10年以上携わった後、ビズメール学院に参加。クレーム対応講座を主に担当。
元IT系スタートアップのカスタマーサポートリーダー。デジタル環境でのビジネスコミュニケーション(チャットツール・メール)に詳しい。オンラインクラス運営も担当。